SUSTAINABILITY REPORT 2016
LOTTE
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コンプライアンス

社会貢献活動

基本的な考え方

ロッテグループは、「社会との共生」をテーマに掲げ、社会貢献活動に取り組んでいます。
活動にあたっては、事業活動に関連する分野、また、特に社会的要請の高い分野から「健康・咀嚼」「地域」「スポーツ・文化」「教育支援」「交流」「自然・環境」の6つの領域を選び、これに合致する活動に優先して取り組んでいます。

社会貢献の重点活動分野

社会貢献の重点活動分野

そのほかの活動については、ロッテホームページ内CSR「社会貢献活動」でご紹介しています。

工場見学を通じた地域交流の実施

主力工場である浦和工場と狭山工場では、お客様や地域の方々を対象とした工場見学を実施しています。安全・安心なお菓子づくりの様子を実際にご覧いただくとともに、環境への取り組みを知っていただくための大切なコミュニケーションの場として、子どもたちを対象とした食育推進活動に取り組んでいます。
2工場の見学者数の累計は、2015年度末時点で30万人を超えました。現在、狭山工場では、チューインガムの包装ラインの見学のほか、模型を使ったお菓子づくりの説明や食品素材を使った体験実験などを実施しています。浦和工場ではチョコレート製品の生産ラインを紹介しています。 また、浦和工場は、2013年にさいたま市の「環境に関する協力事業所」として登録されています。その活動の一環として、CSRレポートに掲載した環境に関する記事の一部などをホールに展示しています。
今後も、子どもたちにとって身近なお菓子づくりに関する学習機会を通じて、"食"や"ものづくり"、"環境保全"などに対する興味・理解を喚起してまいります。

工場見学者数の推移(%)
身近なキャラクターをディスプレイ。季節によって演出を変えています。
入口では季節の草花がお出迎え
歴代のコアラのマーチのパッケージを展示
ハロウィンの展示を実施
展示物も季節に合わせてお色直し
ホールでは環境活動について展示
見学通路から見ることができない製造工程を模型や実験などでわかりやすく説明しています。
狭山工場 コアラのマーチの生地焼き実験
狭山工場 ガム糖衣がけ模型

親子のふれあいに貢献

浦和工場・狭山工場の工場見学では、小・中学校の社会科見学など、団体を主な受け入れ対象としていますが、学校が休みの期間には、少人数のグループによる見学も受け入れています。ご家族でお菓子ができあがるまでの工程を楽しくご覧いただいています。

見学いただいた小学生の感想(一部抜粋)

バーチャル工場見学

その他の活動トピックス(2015年度)

[自然・環境]環境教育プロジェクトに協力

ロッテは、子どもたちが夢中になる環境授業をめざして始まった「地球教室」(朝日新聞社主催)の特別協賛企業の1社として活動しています。
この教育プログラムの一環として毎年開催されている、エコ先進企業の取り組みを学ぶ双方向型授業「かんきょう1日学校」に社員が講師として参加しています。2015年度は9月23日に授業が実施され、全国から抽選で選ばれた小学4~6年生約130人を対象に、「野生のコアラを守る」をテーマとして授業を行いました。
また、小学校への出張授業も実施しています。11月には北海道の小学校でコアラの保護活動などを、また12月には当社狭山工場に小学生を招いて工場の省エネ活動などを紹介しました。

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[交流]奨学事業及び研究助成事業(公益財団法人ロッテ財団)

当財団は2007年4月に、株式会社ロッテの創業者である重光武雄氏によって設立された「財団法人 ロッテ国際奨学財団」を前身としています。
日本が果たしうる国際貢献として、日本に私費留学している外国人学生を支援する目的で開始され、事業発足以来の奨学生数は累計で440名を超えました(2015年3月現在)。
そして2012年4月、「公益財団法人ロッテ財団」として認定を受け、さらなる公益事業の充実と発展を目指して、これまでの奨学事業に加え、もう一つの公益事業の柱とすべく、「食と健康」をテーマとした研究助成事業を立ち上げました。本事業の一環として、2014年3月から、優秀な若手研究者を助成する研究者育成助成〈ロッテ重光学術賞〉及び奨励研究助成を行っています。
2015年度は、「研究者育成助成〈ロッテ重光学術賞〉」の応募者29名中から3名、「奨励研究助成」の応募者106名中から13名を採択し、来賓、財団役員・評議員、選考委員ご臨席のもと、2016年2月に受賞者への贈呈式を執り行いました。
ロッテグループは、さらなる社会貢献を実施する観点から、"夢の実現"を目指して日々努力する若い人材の育成に賛同し、今後とも支援していきます。

[教育支援]「手作りチョコレート」教室などを各地で開催

食育教育の一環として、ロッテはお得意先様などの協力をいただきながら、全国各地で「チューインガム教室」や「チョコレート教室」を開催しています。これらの教室ではビデオ上映やクイズ大会なども併せて実施し、菓子についての知識もさらに深まったとご好評いただいています。
また、ロッテアイスでは、レディーボーデンでキャラクターレシピ"笑うアイスクリーム"を作って楽しむ「親子で楽しむアイス教室」を各地で開催しました。2016年度も、こうした活動を続ける予定です。

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[健康・咀嚼][環境]キシリトール学校講座の開催

当社は2008年から、公益財団法人「日本学校保健会」と共催で「キシリトール学校講座」を開催しています。
本講座を通して、よく噛んで食事をすることや食後の歯みがきを徹底することはもちろん、日常生活の中でキシリトールを習慣として取り入れることが、歯を丈夫で健康に保つことにつながることを、児童・保護者・小学校教職員の方々にお伝えしています。
また、講座の開催と併せて、キシリトールの原料となるシラカバの木の記念植樹も行っています。この活動を通じて、さまざまな団体や企業がコラボレートしながら植樹を進める環境保護活動「ハートツリープロジェクト」にも参加しています。
2015年度は、応募いただいた中から選ばれた8校の小学校で「楽しく学ぼう歯の健康づくり」と題した講座を開催。歯と口の健康づくりの授業などを通じて、良好な生活習慣の形成支援に貢献し、地球環境を守るための活動を展開しました。

「キモチつながるプロジェクト」を展開

「お菓子のチカラで、みんなを元気に」。ロッテは、創業以来この想いをずっと大切にしてきました。
2011年4月からは、お菓子がもつ不思議なチカラ ―― 人の気持ちを和ませたり、気持ちと気持ちをつないだりするチカラで、みんなのキモチをつないでいきたい、という想いのもと、「キモチつながるプロジェクト」を展開。手づくりお菓子教室やスポーツイベントなどの支援活動を通じて、たくさんのキモチをつなぐ活動を行っています。
今後もこれらの活動を継続していく予定です。

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そのほかの活動については、ロッテホームページ内「社会貢献活動」でご紹介しています。

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