LOTTE

リスクマネジメント

ロッテグループでは、各関連部門からの代表者で構成される「危機管理委員会」が、全社のリスクマネジメントを統括する役割を担っており、グループ横断的なリスク管理体制を構築しています。
危機管理委員会では、事業活動を行ううえで発生し得るリスクを想定し、リスクの発生防止に努めるとともに、発生時の被害を最小限に抑えるための対策などに取り組んでいます。
また、お客様の安心・安全をおびやかす品質などの問題が発生した場合に備え、「緊急事態対応マニュアル」を作成しています。緊急事態対応マニュアルは、定期的に内容の見直し、改訂を行い、全従業員が迅速かつ適切に行動できるよう示しています。

危機管理体制図

従業員への教育・研修

ロッテグループでは、事故、災害をはじめとする緊急事態が起きたときに備え、全従業員に「危機管理ブック」を配布し、通読を促しています。
また、新入社員や中途採用者など、新たに入社する従業員に対しては、「緊急事態対応マニュアル」に基づく研修を実施し、不測の事態にも落ち着いて、適切な行動が行えるよう指導・教育を行っています。

研修風景
研修風景

大規模災害への対応

ロッテグループでは、地震や火事、事故などの大規模災害の発生時に、事業所内、事業所間、関連部署間での連絡および連携が迅速に行えるよう、連絡体系を整備しています。電話回線、電気の遮断などによって各事業所間での通信が困難な場合に備えて衛星電話も設置し、毎月送信テストを行っています。
また、2011年3月11日の東日本大震災を受けて、新たに災害発生時の対応マニュアルを整備したほか、非常食や簡易トイレの備蓄、脱出用工具の確保、避難訓練の実施などによって有事に備えています。なお、避難訓練については、東日本大震災で得た教訓などを踏まえて見直しています。

訓練の様子
訓練の様子

新型インフルエンザへの対策

ロッテグループでは、2009年の「新型インフルエンザ」の大流行を受けて、同年9月にWHO(世界保健機構)の警戒レベルに合わせた対応方法や手順をまとめたマニュアルを策定しました。
今後も、流行が懸念される毒性や感染力が強い新型インフルエンザの流行防止に向けて、従業員に正しい対応を周知徹底していきます。

インフルエンザ対策の消毒液
インフルエンザ対策の消毒液

AED(自動体外式除細動器)の設置

当社を訪問されたお客様、地域住民の皆様、従業員に万一のことが起きた場合に備えて、本社と各工場にAED(※)を設置しています。
いざというときにAEDを正しく操作できるよう、本社、各工場の従業員は、年1回以上、AEDの操作方法や人工呼吸などの救命措置について消防署の指導を受けています。

  • ※AED:自動体外式除細動器。突然心臓が止まって倒れてしまった人に対し、必要に応じて電気的なショック(除細動)を与え、心臓の働きを戻すことを試みる医療機器
AED設置の様子
AED設置の様子
AED講習
AED講習
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