小梅だより

小梅トリビア 第4回「なんでも編」

1974年の商品発売から三十数年の歴史を誇る『小梅』シリーズ。話題になったCM、小説など、商品の枠にとどまらない様々な形で小梅ワールドが展開されてきました。『小梅』が多くの人に浸透し、親しまれてきたかが分かります。

CM編

受賞多数

小梅シリーズのテレビCMは、ベニス国際広告映画祭(シリーズ3作目「雪国」で銅賞)を始めとする、国内外多数の広告賞を受賞している。

小梅ちゃ〜ん1

小梅シリーズのテレビCMでなんといっても印象深いのは「小梅ちゃ〜ん」のナレーション。
先に紹介したベニス国際広告映画祭での上映時、観客や審査員が映像に合わせて「小梅ちゃ〜ん」と叫んだ、という逸話が残っている。

小梅ちゃ〜ん2

テレビCM8作目「とおり雨」で「小梅ちゃ〜ん」のナレーションを担当したのはシンガーソングライターのあがた森魚氏。この時、同時に音楽も担当した。
あがた氏は、小梅ちゃんの生みの親である林静一氏の漫画『赤色エレジー』を題材とした同タイトル曲でデビューし、ヒットさせたことがある。

パッケージ連動編

恋物語

作家・作詞家吉元由美さんにより、小梅を主人公とする「新小梅恋物語」全36話が書き下ろされ、商品パッケージに連載された。
後に林静一著『小梅ちゃん・初恋すとぉりぃ』に完全収録された。

『小梅ちゃん・初恋すとぉりぃ』

『小梅ちゃん・初恋すとぉりぃ』
恋の一句

現代俳句協会の後援を得て、小梅の初恋にかけた「恋の一句」を公募。優秀句はパッケージ裏に掲載された。

恋の川柳

携帯サイト「小梅あそび」を通じて「小梅恋の川柳」と題して、恋にまつわる川柳を募集。優秀作品は個包装裏に掲載された。

関連商品編

ぐみ

小梅シリーズ商品では定番の飴以外にも、関連商品が発売されている。
そのひとつとして『小梅ぐみ』が発売された。またその後、季節限定で『小夏ぐみ』『小彩ぐみ』『小雪ぐみ』『小春ぐみ』も発売された。

左から『小梅ぐみ』『小夏ぐみ』『小彩ぐみ』『小雪ぐみ』『小春ぐみ』
小梅ソーダ

ほのかな梅の香りが特徴の微炭酸飲料『小梅ソーダ』が過去に2度発売されたことがある。1度目はロッテから、2度目はサントリーとのコラボレーションにより実現。

ロッテ・サントリー『小梅ソーダ』

ロッテ・サントリー『小梅ソーダ』

ノベルティ編

フィギュア

「小梅」「小雪」「小夏」のフィギュアが定価3000円で発売されたことがある。
各限定10体と非常に少数の発売であった為、当時はもちろん、今持っていれば相当レアなこと間違いなし。

「小梅」「小雪」「小夏」フィギュア

「小梅」「小雪」「小夏」フィギュア

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