グリーンガム&クールミントの進化

皆さんおなじみのロングセラーブランド「グリーンガム」と「クールミントガム」。
発売から50年を超えたこのブランドは、時代の変化に合わせて、少しづつパッケージ デザインや味を変えて、進化してきました。
あなたが始めて食べたころのパッケージを探してみませんか?
 
パッケージの変遷


1952年
クロロフィル入りフーセンガム 1952年5月
クロロフィル入りフーセンガム発売当時のパッケージ

 
クロロフィルを日本ではじめて使った、グリーンガムのルーツとも
いえるガムです。

価格:5円

1952年
南極観測隊用ガム 1956年10月
南極観測隊へ納品されたガム

 
南極観測隊に特製のガムを贈呈しました。
 
これは、「船中食用」「基地食用」「行動食用」「非常食用」など、
目的に応じて必要な栄養素(ビタミンやミネラルなど)を配合した
特別製のガムです。
さらには、ガムに赤、黒、緑、黄の4色の色を付け、遭難時の
「目印」に出来るような工夫もされました。

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グリーンガム発売
1957年
クロロフィル入りフーセンガム 1957年4月
「お口のエチケットガム」
グリーンガム(6枚入)発売当時のパッケージ

 
クロロフィルとペパーミントを加えたエチケットガムとして、
デートを楽しむ若者の間でとても人気を集めました。
 
それまで、日本で主流だったフーセンガムとは違う「板ガム」で
人気を集めたことで、これ以降板ガムがガムの形態として主流となりました。ガムの外装紙には、「ガムは紙につつんでくずかごにお捨て下さい」と、ガムマナー向上を推進する文章がすでに
記載されています。
 
価格:20円

1959年
グリーンガム(6枚入) 1959年2月
グリーンガム(4枚入)発売当時のパッケージ

 
内容量が2枚少ない4枚入りを発売。
 
価格:10円

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クールミントガム発売
1960年
1960年6月
「辛口、大人のガム」
クールミントガム(6枚入)発売当時のパッケージ

 
当時としては珍しい、強烈な辛口ペパーミントガムとして 話題を
呼びました。パッケージには、南極の風景やペンギン、鯨など、
南極の清涼な空気を連想させるイラストが描かれていました。
 
価格:20円

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デザインの統一
1970年
グリーンガム(7枚入)、クールミント(7枚入)
 
左側にモチーフをつけた、統一デザインのパッケージに!
1970年8月
グリーンガム(7枚入)、クールミント(7枚入)
発売当時のパッケージ

 
デザインを一新して、LOTTEロゴもほぼ統一。
他のガムシリーズも一緒にデザインを変更し、左側にモチーフ、
右側に切り取り線など、統一感のあるデザインとなりました。
当時のチューインガムは「チウインガム」と表記されていました。
 
価格:30円
1971年4月 ベルマークが裏面に登場
 
社会貢献活動の一環として、ベルマークがパッケージ裏面に
登場しました。
1974年~1991年 変わる、ガム
 
70年代中盤から90年代初頭にかけ、パッケージには大きな変更は
ありませんが、中身は大きく変わっていきました。例えば、虫歯に
なりにくい甘味料の研究や、味が長持ちする工夫など。
グリーンガムとクールミントガムの味は常に進化し続けました。
ガムの値段も少しづつ変わっていきました。
 
1974年 価格:50円
1980年 価格:60円
1991年 価格:70円

 

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デザイン一新
1993年
グリーンガム(7枚入)、クールミント(7枚入)
1993年6月
グリーンガム(7枚入)、クールミント(7枚入)
発売当時のパッケージ

 
23年ぶりに、パッケージを一新!人気グラフィックデザイナー
佐藤卓さんにより、大幅にデザインが変更されました。
長年愛されているグリーンガム、クールミントガムのベースカラーを踏襲しつつ、製品の2面にロゴタイプと 絵柄(グリーンガムは木、クールミントはペンギン)を振り分けました。それまでのイメージを連想させながら、細部は大きく変わりました。
 
クールミントのパッケージからは、鯨が去り、ペンギンが5羽に
増えました。この2羽目のペンギンを見ると、手を上げています。
これは、いなくなった鯨に感謝をしてあいさつをしているからなんだそうです。
 
そのほかにも、たまにグリーンガムの木がやしの木になって
いたり、小鳥が木に乗っていることも。こっそり変わっていたりするので、探してみてくださいね。
 
また、リニューアルを記念して、本社ビルを使ったビルボード広告を実施しました。
 
価格:100円 (消費税別)  

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メタリックカラーに一新!
2004年
グリーンガム(7枚入)、クールミント(7枚入)
2004年3月
グリーンガム(9枚入り)
クールミントガムクラシックタイプ(9枚入り)
発売当時のパッケージ

 
前回のリニューアルより11年。
佐藤卓さんのデザインにより、より明るいメタリックカラーの
パッケージに一新されました。商品ロゴも頭文字を強調した
インパクトあるものに変わりました。
 
この時のパッケージが、現在のパッケージの元となり、以降
デザインを引き継いでいきながら更なる進化を繰り返しています。
 
価格:100円 (消費税別)  

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グリーン&クールミント発売50周年!
2007年
グリーンガム(7枚入)、クールミント(7枚入) 2007年6月
グリーンガム(9枚入り) クールミントガム(9枚入り)

 
グリーンガム50周年を機に、チューインガムのデザインを
リニューアル。パッケージカラーがより濃い色に変わり、
パッケージに各商品のキャッチコピー「葉緑素配合」
「南極の爽やかさ」が入りました。
清涼感や味の持続性もアップし、よりおいしく生まれ変わりました。
 
価格:オープン価格(想定小売価格100円前後(税込))

2010年
グリーンガム(7枚入)、クールミント(7枚入) 2010年9月
グリーンガム(9枚入り)クールミントガム(9枚入り)

 
クールミント50周年を機に、チューインガムのデザインを
リニューアル。キャッチコピーが入る領域に金色の帯が
入りました。また、クールミントのキャッチコピーは「お口の中に風が吹く」に変更しました。
 
味も現代の嗜好にあわせてリニューアル。
噛み始めから爽やかなミントの広がりが際立ち、清涼感が
UPしました。
 
価格:オープン価格(想定小売価格100円前後(税込))

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57年ぶりに大幅リニューアル!
2014年
グリーンガム(7枚入)、クールミント(7枚入) 2014年4月
グリーンガム(9枚入り) グリーンガム粒(12粒入り)
クールミントガム(9枚入り)


グリーンガムは、雑味が少なくフレッシュなミントの香りが楽しめる「初摘みミント(※)」を使用。(※ミントオイル中) ペパーミントのおいしさに一層こだわりました。
また、クールミントガムも、天然メントールのみを使用して力強い冷涼感を感じられる品質に刷新。
シュガーレス品質になったことも大きな変更点です。

価格:グリーンガム、クールミントガム
   オープン価格(想定小売価格96円前後(税抜))

価格:グリーンガム(粒)
   オープン価格(想定小売価格115円前後(税抜))


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モゲットは、『米粉倶楽部』の活動を応援しています。
グリーンガムとクールミントガムは、時代あわせ、少しづつ味を変えてきました。
長年のファンの方から、昔の味を懐かしむ声に答え、1980年代のパッケージと味を再現した「クラシックタイプ」を2006年、
期間限定で復活させました。
 
グリーンガムは現行製品がスッキリ・マイルドな清涼感と甘さを抑えたクリアな味わいなのに対し、クラシックタイプは
ペパーミントにコクがあり、全体的に甘さが充分にあり、よりマイルドな味でした。
一方のクールミントガムは、現行クールミントガムが、クーリング素材による冷涼感のある風味であるのに対し、
クラシックタ イプは、サッパリとしたクールミント独特の風味を維持しつつ、メントールは抑え目でした。

南極観測隊用ガム

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