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基本的な考え方

地球環境の保全は生命の存続に係わる最重要課題であり、私たちのビジネスも地球環境の恩恵を受けて成り立っています。こうした考えのもと、持続可能な地球環境の実現に貢献することを重大な責任の一つと捉えています。中でも「低炭素社会」と「循環型社会」の実現に向けた貢献を重点的に取り組む課題と位置付けて取り組んでいます。

環境方針

低炭素社会

CO2排出量削減による温暖化対策は、持続可能な地球環境の実現のために欠かせない取り組みです。排出量削減目標を設定し、省エネルギー活動と再生可能エネルギー導入の両面からグループ全体で取り組むことで、目標達成を推進していきます。

中期目標

2023年度までに主な温室効果ガスであるエネルギー起源CO2排出量(Scope1、2)対売上高原単位を2013年度比で13%以上削減すること、さらに2028年度までに26%以上削減することを目標に掲げています。

GHGプロトコルに基づく排出量の算出範囲
Scope 1:事業者自らによる直接排出
Scope 2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出
Scope 3:サプライチェーンに関わるScope 1、2以外の間接排出

低炭素社会 中期目標

実績 エネルギー起源CO2排出量および原単位削減率

2017年度 135千tCO2(原単位2.1%削減 対2013年度)
2018年度 137千tCO2(原単位3.0%削減 対2013年度)
集計対象:㈱ロッテおよび国内子会社、主要な海外子会社の固定排出源

原単位=CO2排出量/売上高

再生可能エネルギーの導入

㈱ロッテの本社ビル(新宿区)では、2019年4月より100%水力発電由来の電力であるアクアプレミアムを導入しています。アクアプレミアムは東京電力グループの提供する電力メニューで、再生可能エネルギーである水力を使用しており、発電の際にCO2を排出しません。今後も、再生可能エネルギーの導入によって温室効果ガスの排出を抑制し、地球温暖化の防止に貢献していきます。

循環型社会:食品ロス削減

食品企業の責任として、原料受け入れから納品までに生じる食品ロスを2028年度までに2017年度比で半減させるという目標を掲げました。目標達成に向けて、バリューチェーンの各部門で取り組みを実施するとともに、フードバンクなどを活用した食品の有効利用を推進していきます。

中期目標

2023年度までに食品ロス(原料受け入れ~納品)を2017年度比で25%以上削減すること、さらに2028年度までに50%以上削減することを目標に掲げています。

循環型社会:食品ロス削減 中期目標

実績 食品ロス(原料受け入れ~納品)発生量

2017年度 1,529t
2018年度 1,553t
集計対象:㈱ロッテおよび国内子会社、主要な海外子会社
FLWプロトコルを参考にロッテ基準で集計

フードバンク

食べ物に困っている人や福祉施設などに食品を無償で提供する取り組みをフードバンクといいます。私たちは、この活動に賛同し、NPO法人を通じて自社製品寄贈の協力を行っています。この取り組みは、「おいしい」「たのしい」という食の喜びを伝える一助となるだけでなく、食の有効活用にもつながる有意義な取り組みと考え、今後もフードバンク活動への協力を継続していきます。

フードバンク

循環型社会:リサイクル

有限な資源を無駄なく使い、廃棄物の発生を抑制することはもちろんですが、発生した廃棄物については徹底的に有効利用し尽くすことが重要と考えています。そこで、各工場の生産工程から排出される廃棄物を99%以上再資源化することを目標に掲げ、取り組んでいきます。

中期目標

2023年度までに国内工場で生産工程から排出される廃棄物を99%以上再資源化すること、さらに2028年度までに国内外すべての工場でも実現することを目標に掲げています。

循環型社会:リサイクル 中期目標

実績 生産工程から排出された廃棄物の発生量およびリサイクル率

2017年度 10.8千t(リサイクル率92.3%)
2018年度 11.9千t(リサイクル率97.1%)
集計対象:㈱ロッテおよび㈱メリーチョコレートカムパニー

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