CONCEPT

バレンタインデーが、ハロウィンに押し負けている。
そんな印象を、最近持っていました。
価値観が多様化し、 バレンタインデーの在り方が見直されようとしている昨今。
改めてバレンタインデーというイベントの魅力とは何かを、
ロッテ・チョコレートを通じて感じてもらいたく、
アニメーション・ショートフィルムを企画しました。

仲良しな女子高生三人組。
好きな男の子に手作りバレンタインチョコをあげると息巻く、熱心な茜(赤)。
そういうのは私には関係ないと、クールに見ている雪絵(白)。
そのはざまで、どうしようかと揺れている優柔不断な桃(ピンク)。
2月13日から2月14日にかけて、それぞれのバレンタインデーが動き出す。
赤と白の想いが混じり合い、世界がピンクになっていく。
そして、多様な価値観があふれたピンクのバレンタインデーが始まる。

チョコレートをあげる、もらうというのが何か気恥ずかしく面倒臭く感じるいまの時代に。

バレンタインデーの楽しさと、恋のときめきを
ロッテの代名詞ともいえる三人娘がアニメになってお届けします。