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小麦粉は元気の源

人間に必要な栄養素は多くありますが、その中でも重要なのが「三大栄養素」と言われる「炭水化物」「たんぱく質」「脂質」です。

そして、ビスケットの主な原料である小麦粉は、この三大栄養素に加え、ビタミンやミネラル類を含む、栄養価に優れた食品です。

炭水化物:体と脳を動かすエネルギー源

炭水化物を食べると、吸収される際に糖となり、これが脳や身体を動かすエネルギー源となります。
食事を抜くと、よくイライラしたり集中力が欠けてきたりしますが、これは血中の糖が不足することが一因としてあります。

ちなみに小麦粉には、多くの炭水化物が含まれており、その量は白米よりもやや多い100gあたり約370kcal。 小麦粉の約70%が炭水化物で構成されています。

たんぱく質:筋肉、内蔵、血など体をつくる原材料

たんぱく質は体を作る原材料で、体内では古いものと新しいものが常に入れ替わっています。
ダイエットをする人は、カロリーばかりを意識して、肉や乳製品などたんぱく質が豊富な食品を控える傾向があるので、不足しないように注意が必要です。

なお、小麦粉には、6~14%のたんばく質が含まれています。
パンやめんなどの小麦粉食品は、単体で食べるよりも、肉類や卵、乳製品といっしょに食べることにより、お互いの不足成分を補い合い、バランス良く栄養をとることができます。

脂質:貯蓄できるエネルギー源

脂質は体内で1gあたり9kcalと、三大栄養素のうち最も高いエネルギーになります。
脂質には体の中でつくることができない必須脂肪酸が含まれており、体の細胞膜の成分やホルモンの材料などになっています。
摂取しすぎると、肥満になりやすくなり、生活習慣病の原因になるので注意が必要です。

小麦粉に含まれている脂質は1~2%とわずかですが、小麦の胚芽部分には10%前後も含まれており、リノール酸、リノレン酸などの必須脂肪酸やビタミンEが豊富です。

ビタミン・ミネラル類:健康の維持や病気の予防に欠かせない栄養素

ビタミン・ミネラルは、炭水化物・たんぱく質・脂質と合わせて五大栄養素と呼ばれており体の中で三大栄養素の代謝を助ける働きをしています。炭水化物・たんぱく質・脂質のようにエネルギーになるものではありませんが、体の働きを助ける潤滑油のような役割を担っています。

小麦粉には、B1、B2、E、パントテン酸、ナイアシンなどのビタミン、リン、カルシウム、鉄、カリウム、ナトリウム、マグネシウムといったミネラル類など栄養的に大切な成分が微量に含まれています。

ただ、ビタミンもミネラルも量的には少なく、小麦粉だけで所要量を満たすことはできませんので野菜や果物等でバランス良く栄養を摂取しましょう。

小麦粉の栄養成分

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