CSR

交流

国際協力

世界カカオ財団(WCF)
チョコレートの原料である「カカオ豆」を生産するカカオ農家を積極的に支援すべく、世界カカオ財団(World Cocoa Foundation)に加盟しています。

世界カカオ財団は、カカオ農家の支援を目的として2000年にアメリカにて設立されたNPO法人です。
現在、世界の主要チョコレートメーカーが加盟し、赤道直下のカカオ栽培地域にて、カカオ農家の技術支援や、過酷な児童労働のない社会の実現を目指した活動に取り組んでいます。
ガーナ共和国へのジョイセフ活動支援
ジョイセフ(家族計画国際協力財団)は、 ひとりでも多くの女性と、お母さんたちが自ら健康でしあわせな生活を送れるために、支援活動を行っています。
「お母さんを笑顔にする活動」の一環として、日本の放置自転車を再生し途上国に送ることで、『命を救う足』として活用されています。ロッテでは、2008年から毎年、ガーナ共和国への再生自転車の寄贈を支援しています。診療所が不足している現地の村に届けられた再生自転車は、保健推進員や助産師が利用し家庭訪問による健康教育などに用いられます。
国連WFP支援(学校給食プログラム)
ロッテは、国際連合世界食糧計画WFP協会(国連WFP)の「レッドカップキャンペーン」に参加し、国連WFPがガーナ共和国で行う、学校給食プログラムを支援しています。

詳細ページ

スマイルアフリカプロジェクト
「スマイルアフリカプロジェクト」は日本とケニアの子供たちが未来に向かって歩み、創造していく力を育んでいくことを目的とした環境・社会貢献プログラムです。その一つシューズ回収プログラム(ミグープログラム)は日本の子供たちには「モノの大切さ」を伝えることを、ケニアの子供たちにはシューズを履くことによって足のケガなどを予防し感染症などの病気から命を守る社会貢献活動を実施しています。
ロッテは2015年からサポート法人として参加し、シューズ寄贈やイベント時の菓子プレゼントを行っています。
過去の活動
ガーナ共和国への官民連携
「草の根・人間の安全保障無償資金協力」
(カカオ豆原産国の医療施設への支援)
日本政府による「草の根・人間の安全保障無償資金協力」を活用し、在ガーナ大使館やガーナ共和国アスナフォ北市と協力して、同市のドミナセ地域に保健施設の建設を計画し、同施設で使用する医療器材等の資金提供を2012年に行いました。ドミナセ地域は都市部から遠隔地にあり、医療施設がなかったため、地域保健施設が必要とされていました。
ロッテは従来より同地域のカカオ豆を調達しており、カカオ農民など、住民の生活向上に貢献したいという思いにより支援が実現いたしました。

カカオ豆原産国の医療施設への支援
  • 会社情報
  • CSR
  • CSR
  • 採用情報
  • ニュースリリース
  • ロッテグループ
  • 商品サイト
  • 関連リンク
  • お客様相談室
  • サイトマップ