キシリトールとは?

むし歯の原因にならない甘味料

むし歯の原因となる酸を作らない糖アルコールの一種で、シラカバやカシなどの樹木や植物からつくられる甘味料です。

砂糖とほぼ同じ甘みを持つのに、
カロリーが砂糖の約75%

砂糖と同じくらいの甘味がありますが、キシリトールのカロリーは約3kcal/gと、約4kcal/gの砂糖と比べて少なめです。また、スッとした爽やかな冷涼感が特徴です。

脱灰した歯の再石灰化を増強

食事をすると、口の中はミュータンス菌のつくる酸などによって酸性になり歯のエナメル質の結晶が溶け出します。
これを中和するのが唾液ですが、キシリトールは唾液の働きを助け、歯の再石灰化を増強します。

  • キシリトールとは
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キシリトールの歴史

もう17年にもなるんですよ!
  • 1943年
    安定したキシリトールの結晶化に成功
  • 1970年
    フィンランドのトゥルク市でキシリトールの歯の健康に関する研究開始
  • 1975年
    キシリトール入りチューインガムがフィンランド、アメリカで発売
  • 1983年
    WHO(世界保健機関)とFAO(国際食料農業機関)が安全性を確認
  • 1988年
    フィンランド歯科医師会がキシリトールを推奨
  • 1997年
    厚生省(現・厚生労働省)が食品添加物として認可、日本で一般食品販売開始。
    “日本におけるキシリトール元年!”