日本eスポーツ界のレジェンド・梅原大吾選手へ、 完全オーダーメイドのプロフェッショナルガムガムを贈呈

株式会社ロッテ(代表取締役社長執行役員 牛膓栄一)は、Red Bull Gaming Sphere Tokyo(東京都中野区)で日本初のプロゲーマー・梅原大吾選手(以下、梅原選手)へ 「プロフェッショナルガム」贈呈式を行いました。

プロフェッショナルガムとはロッテ中央研究所「噛むこと研究部」のバックアップのもと、噛むことによる咀嚼筋をトレーニングすることを目的に、個人のリクエストに応じて開発されるオーダーメイドガム。今回「噛むこと研究部」では、梅原選手のリクエストに基づいた形状・硬さ・フレーバーの「プロフェッショナルガム」を開発および提供いたしました。

贈呈式では、「eスポーツにおける咀嚼(噛むこと)の重要性」というテーマにしたトークセッションや、梅原選手自らが被写体となり「ガム咀嚼による脳血流の上昇効果」を測定するデモンストレーション、「プロフェッショナルガム」の監修を務めた東京歯科大学・武田教授による「噛むことの身体的効果」についてのレクチャーも行われました。

梅原大吾選手の声

梅原大吾選手

梅原大吾選手

今回希望したブルーベリーフレーバーはプロゲーマーになる前、よくゲームセンターで噛んでいました。非常に美味しく懐かしい味で、また硬さも噛みながらトレーニングするにはちょうどいい硬さでしたね。
また、実は子供の頃から漫画のキャラクターがガムを噛みながらゲームをしているのを見て、漠然と噛むことについて興味を持っていたんです。武田先生のお話を聞いて、噛むことで身体が安定し、それがプレーの安定にも繋がるということが分かりました。今後も噛むことを積極的に取り入れていきたいと思います。