• 手づくり基本テクニック
  • 手づくりラッピング
チョコレートプチシュークリーム
  • facebookのバナー
  • xのバナー
  • lineのバナー

チョコレートプチシュークリーム

難易度★★☆

調理時間60

使用するチョコレート

香ばしい皮の中には、コクのあるガーナミルクのクリームがたっぷり。

材料・分量 直径4cm 約30個分

≪シュー生地≫

    • 無塩バター40g
    • 牛乳、水各50cc
    • 塩、砂糖各ひとつまみ
  • 薄力粉60g
  • 2個位
  • 照り用 卵適量

<クリーム>

  • ガーナミルク3枚(150g/刻んでおく)
  • 生クリーム300cc

<トッピング>

  • ガーナミルク2枚(100g/刻んでおく)
  • 無塩バター6g
  • アーモンドダイス、アーモンドプラリネ適量
  • ピスタチオ、ドライラズベリー適量

必要な道具

    • はかり
    • 計量カップ
    • 包丁
    • まな板
    • ふるい
    • 木べら
    • ボウル
    • 菜ばし
    • ゴムべら
    • 直径1cmと5mmの丸口金
    • 絞り袋
    • オーブンペーパー
    • オーブン
    • 網(ケーキクーラー)
    • 泡立て器

つくり方

POINT

薄力粉はふるっておく。卵は溶いておく。

  • シュー生地をつくる。鍋にAを入れて木べらで混ぜながら中火にかけ、バターが溶けて沸騰したら火を止める。

  • 薄力粉を加えて手早く混ぜ合わせ、ひとまとまりになったら再び中火にかけ、生地を転がすように混ぜながら水分を飛ばす。表面がつるっとまとまり、鍋底に薄く膜が張ったら火を止めボウルにうつす。

  • 卵の1/4量を加えて木べらでよく混ぜる。卵がなじんだらゴムべらに替える。全体的になめらかになり、ゴムべらで生地を持ち上げ、切れずにきれいな逆三角形ができる状態になるまで卵を少しずつ加えていく。

  • 直径1cmの丸口金をつけた絞り袋に入れ、オーブンペーパーを敷いた天板に直径3cmに絞り出す。照り用卵を指につけ、形を整えながら表面にぬる。

  • 180℃(予熱あり)のオーブンで15~20分、160℃に下げて10分、さらにそのままオーブンの中に5分おく。しっかりとふくらんで焼き色がつき、表面がカリッとしたら焼き上がり。網にのせて冷ます。

  • クリームをつくる。ガーナミルクを50℃位のお湯で湯せんをして溶かし、生クリームを少しずつ加え、ダマができないように、泡立て器でその都度よく混ぜ、なめらかなクリームにする。

    湯せんで溶かす際、水が絶対に入らないよう注意。

  • 生クリームを全て加えたら、ボウルの底を氷水にあて、しっかりと泡立てる(八分立て)。直径5mm位の丸口金をつけた絞り袋に入れ、5の底面に菜ばしなどで穴をあけ、クリームを絞り入れる。

  • トッピング用のガーナミルクを50℃位のお湯で湯せんをして溶かし、バターを加えてよく混ぜる。

    湯せんで溶かす際、水が絶対に入らないよう注意。

  • 7の上面につけ、アーモンドやピスタチオを飾る。冷蔵庫に10~15分入れて冷やし固める。

    冷蔵庫の温度設定により固まる時間が異なります。保存は冷蔵庫で。

POINT

3で卵を加える際、全部入らない場合もあります。生地の状態を見て判断しましょう。逆に足りない場合は足してください。また、生地は冷めてしまうとふくらみが悪くなるので、手早く作業しましょう。完全にふくらむ前にオーブンをあけるとしぼんでしまいます。焼きはじめは絶対にオーブンをあけないようにしましょう。また、温度を下げる時は、オーブンに入れたまま、温度を下げて焼きます。

おいしく食べられる目安

冷蔵庫で1(生地は密封容器に乾燥剤と共に入れ、冷凍庫で2週間保存可能、解凍は室温で) ※目安期間のため、
調理後はお早めにお召し上がりください。

TOPへ