CSR

自然・環境

▶自然保護 ▶環境への取り組み

「Noポイ捨て」運動
ガムのマナーの重要性を一人でも多くの方に見つめ直してもらおうと、日本チューインガム協会では"ガムのポイ捨て防止"の啓発運動として清掃活動を展開しています。

ロッテも、2001年(平成13年)8月より日本チューインガム協会、各地域のボランティア清掃グループと協力し、様々な地域で清掃活動を実施しており、
2002年(平成14年)からは、日本チューインガム協会と地元・銀座通連合会の協力をいただき、新入社員の研修の一環として、銀座の町並みの清掃を行っています。
道行く人々にエチケット・マナーを感じていただけるように努めていきたいと考えています。
地球教室
「地球教室」は小学校高学年以上を対象とした、環境教育プロジェクトです。

2017年は、9月24日に東京・有楽町で「かんきょう1日学校」が、全国の小学4~6年生約110人を集めて開催され、ロッテでは「野生のコアラを守る」をテーマに授業を行いました。

また、10月27日に富山県砺波市立砺波北部小学校でコアラの保護活動などを、11月28日にロッテ狭山工場で、東京都豊島区立高南小学校の児童を招いて、工場の省エネ活動などを紹介する出張授業を行います。2018年も出張授業を予定しています。
本プロジェクトは、朝日新聞社が主催し、ロッテをはじめとした各協賛社、官公庁、自治体、NPO、NGO、小学校教員などが協力し、次世代を担う子ども達に環境保全の重要性を伝えています。

地球教室

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工場・物流の取り組み
商品生産のための原料調達や、お客様へ商品を届けるための物流はメーカーとして欠かせないものです。
商品積載数の向上に努めるとともに、同業他社との共同配送やモーダルシフトを推進することで、物流に伴う環境負荷の低減に取り組んでいます。
また、各工場でも様々な形で環境保全に心がけています。
今後も、さらなる改善や合理化を目指し、資源使用量の削減を含む「環境に配慮した活動」を展開します。

工場・物流の取り組み
ハートツリープロジェクト
さまざまな団体や企業がコラボレートしながら植樹活動を進める環境保護活動です。ロッテでは、歯の健康講座と植樹式支援活動を通じ、2008年より本活動に参加しています。皆様の歯の健康を願うとともに、健やかな地球環境を守るため、さまざまなチャレンジや活動を展開していきます。

ハートツリープロジェクト
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過去の活動
エコ商品、エコ包装への取り組み
既存の包装を改良することにより「軽量化」し環境負荷を軽減させるなどの工夫も行っていますが、エコ商品、エコ包装への様々な研究も続けています。
たとえば、2008年に発売したキシリトールガムやガーナミルクのエコボトルは、紙でできた胴体部に、プラスチック製の蓋を付けた新しい容器でした。紙を用いることで、全体がプラスチック製のボトル容器に比べ、約37%の二酸化炭素(社内算出値)排出削減効果があります。また、間伐材を原料とした紙を100%使用することで、森にもやさしい容器でした。
また、2009年には自然体系の保護に配慮したチョコレート「エコチョコ・フォレスタ」を発売しました。ブラジルのアグロフォレストリー(Agro Forestry 森林農業:生物の多様性を保全しながらカカオを育てる農業)により栽培された認証カカオ豆を100%使用し、人と野生生物が共存できる生態系の保護に配慮した農法を推進している国際NGO団体「レインフォレスト・アライアンス」から認定を受けた商品でした。
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