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ビックリマン伝説11チョコ

ビックリマン悪魔VS天使シリーズの物語をもう1度おさらいしよう!

【第2章】悪魔VS天使シリーズ第13弾ヘッドシールを振り返ろう!

  • ヤマト爆神

【ヤマト爆神】
次界第一エリア「次動ネブラ」で消滅したヘッドロココの壮聖光を浴びて、ヤマト神帝がヘッド昇格したパワーアップ姿。新たに天使軍を率いるリーダーとなる。神帝時代より数段強く、先陣切って悪魔軍に立ち向かう。サバイブラスト剣で、魔幻型の動力源・魔動源祖球を次々に切り裂く。

  • ヤマト爆神タイプII

【ヤマト爆神タイプII】
悪魔軍の巨大要塞・魔幻型を破壊するための専用武装姿。剣ロータスは魔動源祖球を連続で吸収破壊する。頂点にそびえる魔覇ドラゴット退治こそ魔幻型壊滅の条件と知り、ワンダーマリアが仕掛けた罠をくぐり抜けてゆく。

  • ダークヘラ

【ダークヘラ】
平和な次動ネブラの女王だったが、ワンダーマリアの超念魔で悪魔ヘッドへ姿を変える。次動ネブラを悪魔軍の前線基地化させた現場指導者でもある。手に持つ造魔棒で、ビックリマン伝説11に登場する造魔竜鬼たちを操っていたが、突如勝手に離れていったとか?!

  • 魔覇ドラゴット

【魔覇ドラゴット】
ダークヘラの手を離れた造魔棒が肥大化した姿。魔幻型の頂上に鎮座し、象徴化している。口の中の甲殻球を復活させるべく、エネルギーである次動ネブラの魔動源祖球を集めている。両目が揃うことで真の姿となるため、現在は未完成な悪魔ヘッドだとか?!

  • 聖梵ムガル

【聖梵ムガル】
聖梵ミロクに続き、曼聖羅より飛来した第二の創聖巡師。普段はイラストのように温厚で戦いに不向きな性格をしている。(旧悪魔VS天使シリーズ第13弾では、「聖梵ムガル」と「怪奇ムガル」は二枚重ねのシールでした)

  • 怪奇ムガル

【怪奇ムガル】
ムガルが持つ別の顔で、攻撃力は聖魔ヘッドをしのぐとも言われる。創聖巡師たちが備え持つ「怪奇タイプ」は、同様に圧倒的な戦闘力を誇り、曼聖羅に代わる新居住地・次界強奪への執念を見せる。背中の巨翼から羅音を発し、他の創聖巡師を呼び寄せるという。