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ビックリマン伝説9チョコ

ビックリマン悪魔VS天使シリーズの物語をもう1度おさらいしよう!

【第1章】悪魔VS天使シリーズ第11弾を振り返ろう!

  • BMヒストリー

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「ビックリマン伝説」チョコは今から30年前に大ブームを巻き起こした悪魔VS天使シリーズのリメイクシールが封入されている。「ビックリマン伝説9」チョコに封入されたシールのほとんどは、悪魔VS天使シリーズ第11弾にあたるキャラクターたちだ(伝統ビックリマンシールを除く)。光り輝くキャラクターたちの悪魔VS天使第11弾ストーリーを回想してみよう。

悪魔と天使の対立は、新たな居住地となる次界の争奪戦へ発展。第9弾で主要天使がパワーアップを遂げ、第10弾では強力悪魔ヘッドが登場し、抗争を激化させた。

神帝にパワーアップしながらも、突然消えた天使軍のアリババ神帝が悪魔ヘッドとなって出現するところから第11弾の物語は始まる。悪混鬼たちの重合渦に落ちたアリババ神帝は、悪魔改造され巨魔霊化して天使軍に襲いかかってきたのだ。

すべては悪魔軍の総大将・ワンダーマリアの仕業であった。サタンマリアが多くの魔戦歴を経てパワーアップしたのがワンダーマリアだ。かつて天使軍の大将である聖フェニックス(現ヘッドロココ)に対抗し誕生した、あの悪魔軍の女帝・サタンマリアが完全パワーアップし天使軍の行く手を塞ごうとしていた。

悪魔たちを率いたワンダーマリアは、以降悪魔軍のトップに君臨し、天使軍をねじ伏せようとする。次界への道も常に先回りして天使軍包囲網を張る。その第一撃がアリババ神帝の悪魔化であった。かつての仲間を相手に、ヘッドロココら聖戦士軍はどう立ち向かうのか? そして次界への道を突き進んでいけるのか? 悪魔VS天使の戦いは終わらない。