ONE DAY

『ONE DAY 社員の1日』では、ロッテで働く社員の1日をクローズアップしてご紹介。
ムービーとインタビュー記事を通して、仕事のやりがい、働く環境や職場の雰囲気など、
ここでしか知り得ない魅力溢れるリアルなロッテをご覧ください。

研究職編チューインガム研究課の1日

PROFILE

2023年入社 D・Y
中央研究所 チューインガム研究課

就職活動の軸は、「入社後すぐに開発研究員として、自分のアイデアを商品にしたい」という点。ロッテは、研究職への初期配属が確約されていたことが決め手となり入社。実際に現在まで一貫して開発業務に携わっている。

Time schedule

6:00
起床
6:10
朝食・ニュースチェック
7:00
通勤
8:20
出社
8:30
朝のミーティング
9:00
試食評価
9:30
試作
11:00
ミーティング
12:00
昼食
13:00
試作
14:00
資料作成
15:00
決裁会議
16:30
関連部署とミーティング
18:30
退社
19:30
夕食
20:00
リラックスタイム
23:30
就寝

ONE DAY MOVIE

フルバージョンはマイページにて公開中!

INTERVIEW

私のお仕事について味・香り・噛み心地。小さなガムに大きなアイデアを設計していく仕事

ロッテの“祖業”でもあるチューインガム。私はFit's、ふ~せんの実、板ガム商品、海外で販売するキシリトールガムの新商品開発・既存品改良を担当しています。ガムには「味・香り・形・噛み心地」など、無数の設計ポイントがあり、これらを一つひとつ組み合わせ、「この味ならもっと好きになってもらえるはずだ」というイメージを実際の商品へ落とし込んでいきます。
商品開発はマーケティング部門と一緒にコンセプトをつくるところから始まります。そこから研究開発として、例えば味や香りの調整、形状や噛み心地など、理想の品質に近づけるため研究所のラボで試作を繰り返します。
また、国内商品の他に先述のキシリトールガムのように海外商品の開発も担当もしています。海外商品の開発では、その国の嗜好性に合わせた品質づくりが求められたり、海外工場での生産立会があったりと国内商品の開発業務とは異なった経験ができます。
試作品はそのまま工場で大量生産できるわけではありません。原料の量も設備も異なるため、研究室ではうまくできても、工場では同じ品質にならないことが多くあります。そのギャップを埋め、量産へつなげていくのも研究開発の大切な仕事。ここを乗り越えてはじめて、お客さまの手に届く商品が完成します。

私が働く環境祖業にして最前線。世代を超えて、『また噛みたいガム』を生むチーム

チューインガム研究課は複数のチームに分かれています。ガムには、機能性を訴求する商品(もありますが、私の所属するチームは少しカラーが異なり、「おいしい」「楽しい」といったお菓子としての魅力をどう届けるかがテーマです。情緒的な価値にとことんこだわれるのが、今のチームのおもしろさ。新しい技術にも積極的で、風船ガムの膨らむ大きさや噛み心地といった遊び心のある要素にも挑戦しています。
研究を進めるうえで、世代による“ガムとの距離感”の違いを感じることもあります。私よりも年齢が上の世代は、学生時代からガムを日常的に噛んでいた方が多い一方、今の若い世代はガムをあまり噛まない方もいます。だからこそ、世代を超えて「また噛みたい!」と思ってもらえるガムをつくることが、私たちの使命だと感じています。
ロッテにとってガムは創業期から会社を支えてきた商品です。その歴史の重みは、私が仕事に向き合う姿勢を日々、正してくれるような感覚です。新しい挑戦も、伝統を守る責任も、どちらも背負いながら働けるのが、チューインガム研究課の特徴かもしれませんね。

お仕事のやりがいや楽しいこと 担当した商品の”売れ行き”を確認することがモチベーションにつながる

試作を重ねて、ようやくたどり着いた味や噛み心地が、社内で「おいしいね」「新しいね」と言ってもらえたときは感動します。そして何よりうれしいのは、完成した商品が、全国のコンビニやスーパーに並ぶ姿を見たとき。店頭に並んだ自分の担当商品が、数日後に見たときに売れて減っている──たったそれだけで「誰かが選んでくれたんだ!」と実感できます。担当商品だけではなく、視野を広げて他によく売れている商品や菓子売場全体の売れ行きを見ることも刺激になっています。
ガム開発は、“お菓子だからこそできるおもしろさ”が詰まっています。味や香りはもちろん、噛んだ瞬間の驚きや、風船ガムの膨らむ大きさまで、遊び心や感性をそのまま品質づくりに活かせます。
一方で、市場全体としては縮小傾向にあり、世の中の“ガム離れ”も進んでいます。だからこそ、逆風の中で新しい価値を生み出し、もう一度ガム市場を盛り上げていく手応えも、私にとって大きなやりがいになっています。

LOTTE'S FAVORITE POINTお気に入りポイント!

ロッテならではの福利厚生として、「マリーンズ応援デー」があります。シーズン中に数回開催されるもので、若手メンバーで参加したり、家族を連れて観戦する社員も多いです。また、新潟県の妙高にあるロッテアライリゾートに、社員割引により格安で宿泊できる制度も利用しました。
生活面では、住宅手当や、借り上げ社宅制度がある点も助かっています。ロッテグループには、菓子以外にもゴルフ場やメリーチョコレートなど幅広い事業があり、グループの広がりを身近に感じられるのもロッテならではの特徴です。

今後の夢や挑戦したいこと!ガムの魅力を再び高める、その一翼を担いたい!

私の「ガムの価値をもう一度高めたい」という思いはチューインガム研究課の目標とも一致しています。目標達成に向け、今後は長く売れ続ける商品の開発や、既存ブランドの復活・リニューアルにも力を入れたいです。そして将来的には研究開発だけでなく、マーケティング部門やグローバル部門にも挑戦し研究開発以外の部署からも貢献できる人材になりたいと思っています。ロッテには公募制度があり入社4年目以降は通常の異動によるジョブローテーションとは別に、応募を受け付けている部署へ自ら手をあげてチャレンジする制度もあります。現在の業務知識も活かし、さまざまな可能性を模索しながら努力を続けたいです。