
簡単なテクニック
サツマイモとチョコレートで生地を作る
サツマイモにガーナホワイトを混ぜ合わせると、なめらかでほんのり甘いミルク味の生地を作ることができます。しっとりクリーミーなのに食べ応えがある生地は、和風のお菓子だけではなく洋菓子の材料としてもさまざまなレシピで活用できます。
手で簡単に形作れるので、粘土のように丸めたり、四角、星形なども自由自在に作ることができ、お菓子の表現の幅がひろがります。
ガーナホワイトの代わりにガーナミルクやガーナブラックを混ぜるとカカオの芳醇な味わいを楽しめるほか、抹茶や食用色素を加えるとお好みの色の生地を作ることができます。
サツマイモの代わりにカボチャを使うと彩りが鮮やかで、なめらかな生地を作ることもできます。ハロウィンのお菓子づくりでも活躍します。
用意するもの
- さつま芋
- 300g
- ガーナホワイト
- 1枚
手順
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サツマイモを輪切りにして、柔らかくなるまで蒸し、皮をむき、チャック付ビニール袋に入れ、手で揉むようにしてつぶす。
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ガーナホワイトを湯せん(55℃)で溶かす。
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溶かしたガーナホワイトにつぶしたサツマイモを入れ、混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やす。
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さらに抹茶や食用色素を混ぜ合わせ、好きな色や形にする。