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Dari K株式会社の株式取得に関するお知らせ

2022年1月17日
株式会社ロッテ

株式会社ロッテ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長執行役員:牛膓 栄一)は、2022年1月14日(金)にDari K株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役:吉野 慶一、以下Dari K )の全株式を取得いたしましたことをお知らせいたします。

1. 背景
当社のチョコレート事業は、1964年にガーナミルクチョコレートを発売して以来、ラミーやクランキー、V.I.P、ティラミスなど、高い技術力に裏付けられた、高品質のブランドを数多く発売し、当社の主力事業として成長してまいりました。また、2001年からは母の日に真っ赤なガーナチョコレートを贈る「母の日ガーナ」を開始し、チョコレートの文化醸成にも努めてまいりました。さらに、これまでに贈答用チョコレートを展開する㈱メリーチョコレートカムパニーや、ポーランドで170年続く老舗チョコレートメーカー、ウェデル社の株式を取得し、チョコレート事業におけるポートフォリオの拡大を進めてまいりました。
しかし近年は、品質だけでなく、環境や人権に対する配慮や社会に対する持続可能性をお客様が求められるようになり、これからの時代に求められる品質の追求が必要だと考えてまいりました。本年1月より開始いたしました、「DO Cacao Project」も、カカオ豆の可能性を最大限広げる挑戦であります。

2.株式取得の目的
Dari Kは2011年の創業以来、生産者・消費者・環境のすべてを笑顔にする「All-win Chocolate」のコンセプトの下、サプライチェーンを一気通貫したチョコレートの製造販売に従事し、カカオ豆からチョコレートを手作りするBean to Bar(ビーン・トゥー・バー)の草分け的存在としてクラフトチョコレートの魅力をお客様に発信する一方で、生産者や環境に対する取り組みを積極的に推進しております。近年は、フードテックの開発に力を入れ、「フルーツ発酵技術」やポリフェノールの損失を抑えた「特殊焙煎技術」を確立するなど、カカオの可能性を広げることに注力している企業です。
サステナビリティとテクノロジー双方に特徴を持つ同社をパートナーとして迎え入れることで、当社のチョコレート事業におけるサステナビリティの推進や、カカオ豆の新たな価値創出が期待され、チョコレート文化のさらなる醸成や市場の拡大に貢献できると考えております。

1.Dari Kの農家と直接関わる独自のサステナブル調達ノウハウの取得
2.Dari Kのサステナブルなカカオ豆を使用した商品開発
3.Dari Kのカカオ豆の焙煎技術・発酵技術の取得

【Dari K株式会社 概要】
法人名:
Dari K株式会社
本社所在地:
京都府京都市北区紫竹西高縄町72-2
代表者:
代表取締役 吉野 慶一
従業員数:
20名(2021年3月現在)
事業内容:
・カカオ豆の輸入 / 販売
・チョコレート及び菓子の製造 / 販売
・健康食品などの企画 / 製造 / 販売
・上記に付随する事業
設立年月日:
2011年3月
資本金:
1億1千万円
ホームページ:
https://www.dari-k.com/