ロッテは、2025年度の男性育休取得率100%を達成したことをお知らせいたします。
2026年6月23日
株式会社ロッテ
株式会社ロッテホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長CEO:玉塚 元一)、株式会社ロッテ(同、代表取締役社長執行役員:中島 英樹)は、2025年度(2025年4月1日~2026年3月31日)の男性育休取得率100%(※厚労省くるみん認定基準で算出)を達成したことをお知らせいたします。
ロッテとしては初の100%達成、ロッテホールディングスにおいては2年連続の100%達成となります。
男性の育休取得にあたっては、新たな命を迎える大切な時期に、誰もが安心して家族に寄り添えるよう、風土改革とともに、独自のきめ細やかなサポート体制の構築に注力してまいりました。その結果、2025年度には取得率100%と大きく伸長いたしました。
■100%達成に向けて注力した独自の取り組み
誰もが安心して育休を取得できるよう、以下の新しい施策を導入・活用しました。
1.「上司との面談シート(みらいのパパ応援シート)」の導入
男性社員からパートナーの妊娠の報告があった際、上司と面談を行うための専用シートを導入しました。上司から積極的に育休取得を促し、業務の引き継ぎやサポート体制について一緒に話し合う風土を醸成しています。
2. 「男性育休提案AI(パパの育休コンシェルジュ)」の導入
生成AIを活用した「パパの育休コンシェルジュ」を導入しました。ロッテ独自の有給制度(産後8週間以内に取得した育休のうち5日間の給与支給や、3日間の配偶者出産休暇)を踏まえ、一人ひとりの希望に合わせた最適な育休スケジュールをAIが提案します。さらに、実質の手取り変動額の具体的なシミュレーションも算出し、これからパートナーの出産を控える従業員が安心して育休生活をスタートできるよう、最適なプランの策定を手助けしています。
3. 「育休コアラ」ポスターなど、継続的な啓発活動
パートナーが妊娠した従業員向け、およびその上司向けの「しごと育児両立ガイドブック」を配布しています。さらに、親しみやすい「育休コアラ」のイラストを用いたロッテ独自の啓発ポスターを社内に掲示し、誰の目にも留まるようにすることで制度の周知を図っています。また、社内報にて実際に育休を取得した従業員の体験談を掲載することで、男性育休を“特別なこと”から“当たり前の文化”へと浸透させています。
こうしたサポート体制の強化により、単なる取得率の向上だけでなく、従業員の意識にも大きな変化が現れています。育休から復帰した従業員とその上司を対象に開催している「育休復帰ワークショップ」では、2025年度は参加者の80%を男性従業員が占めました。これは、「性別を問わない育児参画」という意識が、ロッテの中で確実に当たり前の文化として根付いていることを実感する成果となっています。
■今後の展望
ロッテホールディングスおよびロッテは、今後も取得率100%の維持を目指して取り組みを継続するとともに、育休に関するセミナーなど新たな施策も積極的に実行してまいります。すべての従業員が自分らしくいきいきと活躍できる環境づくりを進め、イノベーションの創出と、よりインクルーシブな社会の実現に貢献してまいります。

■ 「LOTTE COLORFUL PROJECT」について
ロッテグループでは、多様な人財一人ひとりが自分らしくいきいきと活躍することが、イノベーションによる企業の持続的な成長に不可欠であると考え、DEI(Diversity, Equity & Inclusion)を経営戦略の重要な柱の一つとして推進しています。その一環として立ち上げた「LOTTE COLORFUL PROJECT」では、誰もがいきいきと活躍できる組織を目指し、セミナー・イベント・社内報企画等を実行しています。ロゴはコーポレートメッセージである「お口の恋人」をモチーフとしたハートマークの中に、個性を表した様々な形のグラフィックを配置し、多様な個性が集まり、お互いを認め合うことの大切さを表現しています。


