SUSTAINABILITY REPORT 2017
LOTTE
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コンプライアンス

社会貢献活動

基本的な考え方

ロッテグループは、「社会との共生」をテーマに掲げ、社会貢献活動に取り組んでいます。
活動にあたっては、事業活動に関連する分野、また、特に社会的要請の高い分野から「健康・咀嚼」「地域」「スポーツ・文化」「教育支援」「交流」「自然・環境」の6つの領域を選び、これに合致する活動に優先して取り組んでいます。

社会貢献の重点活動分野

社会貢献の重点活動分野

そのほかの活動については、ロッテホームページ内CSR「社会貢献活動」でご紹介しています。

工場見学を通じた地域交流の実施

主力工場である浦和工場と狭山工場では、お客様や地域の方々を対象とした工場見学を実施しています。安全・安心なお菓子づくりの様子を実際にご覧いただくとともに、環境への取り組みを知っていただくための大切なコミュニケーションの場として、子どもたちを対象とした食育推進活動に取り組んでいます。
2工場の見学者数の累計は、2016年度末時点で35万人を超えました。現在、狭山工場では、チューインガムの包装ラインの見学のほか、模型を使ったお菓子づくりの説明や食品素材を使った体験実験などを実施しています。浦和工場ではチョコレート製品の生産ラインを紹介しています。 また、浦和工場は、2013年にさいたま市の「環境に関する協力事業所」として登録されています。その活動の一環として、ホームページに掲載した環境に関する記事の一部などをホールに展示しています。
今後も、子どもたちにとって身近なお菓子づくりに関する学習機会を通じて、"食"や"ものづくり"、"環境保全"などに対する興味・理解を喚起してまいります。

工場見学者数の推移(%)
身近なキャラクターをディスプレイ。季節によって演出を変えています。
入口では季節の草花がお出迎え
歴代のコアラのマーチのパッケージを展示
ハロウィンの展示を実施
展示物も季節に合わせてお色直し
ホールでは環境活動について展示
見学通路から見ることができない製造工程を模型や実験などでわかりやすく説明しています。
狭山工場 コアラのマーチの生地焼き実験
狭山工場 ガム糖衣がけ模型

親子のふれあいに貢献

浦和工場・狭山工場の工場見学では、小・中学校の社会科見学など、団体を主な受け入れ対象としていますが、学校が休みの期間には、少人数のグループによる見学も受け入れています。ご家族でお菓子ができあがるまでの工程を楽しくご覧いただいています。

見学いただいた小学生の感想(一部抜粋)

バーチャル工場見学

その他の活動トピックス(2016年度)

[健康・咀嚼]噛むことからはじめる「健康セミナー」に協賛

ロッテはガムをはじめとする菓子類(食品)を扱う企業として、現在社会問題となっている成人病予備軍(未病)への対応の一環として、下記(1)~(3)のセミナーに主催・協賛しています。これは、従来から開催していた2種の「健康セミナー」に、2016年度より新たに1種類を加えたものです。

(1)咀嚼が創る健康長寿
(2)マイナス1歳からはじめるむし歯予防
(3)歯周病予防

「咀嚼が創る健康長寿」は、NHK文化センター主催、公益社団法人日本歯科医師会後援で、2009年から開催しています。本講座では、高齢者の方にとっての、咀嚼と健康の関係をお伝えするため、咀嚼の効用をわかりやすく解説しています。
「マイナス1歳からはじめるむし歯予防」は、公益社団法人母子保健推進会議とロッテとが共催する形で、開催地の県市行政の協力を頂き、2012年度から地域の母子保健推進員らを対象として展開しています。むし歯菌の母子伝播を防ぐ、妊娠期からのむし歯予防を呼びかけています。
「歯周病予防」は、シティリビング主催、公益社団法人日本歯科医師会後援で、2016年に開始しました。本講座では、全身の健康とも関連の深い、口腔ケアと歯周病予防について情報発信しています。
2016年度は全国計7か所でこれらのセミナーを実施しました。

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各地で「健康セミナー」に協賛

[交流]奨学事業及び研究助成事業(公益財団法人ロッテ財団)

当財団は、株式会社ロッテの創業者である重光武雄氏によって設立された「財団法人ロッテ国際奨学財団」を前身としています。
国内の大学などで学ぶ、主としてアジアからの留学生を対象として奨学金を給付し、経済的に援助するとともに、交流会や研修旅行などさまざまな行事を開催し、同じ学生や財団役職員との交流を促進することで、精神面でのサポートも行ってきました。財団が援助を実施した奨学生は、2017年4月時点では累計で500名を超えています。
2012年度に「公益財団法人ロッテ財団」と改名して以降は、この奨学事業に加えて、さらなる公益事業の充実と発展をめざすこととし、2014年度から若手研究者を対象とした「食と健康」に関する研究助成事業を行っています。
第4回目の助成となる2017年度研究助成では、「研究者育成助成〈ロッテ重光学術賞〉」で応募者29名中2名が、「奨励研究助成」で111名中13名が助成対象者として選ばれ、2017年2月に贈呈式が執り行われました。
ロッテグループは、さらなる社会貢献を実施する観点から、"夢の実現"を目指して日々努力する若い人材の育成に賛同し、財団活動を通じて今後とも支援していきます。

「キモチつながるプロジェクト」を展開

「お菓子のチカラで、みんなを元気に」。ロッテは、創業以来この想いをずっと大切にしてきました。
2011年4月からは、お菓子がもつ不思議なチカラ ―― 人の気持ちを和ませたり、気持ちと気持ちをつないだりするチカラで、みんなのキモチをつないでいきたい、という想いのもと、「キモチつながるプロジェクト」を展開。手づくりお菓子教室やスポーツイベントなどの支援活動を通じて、たくさんのキモチをつなぐ活動を行っています。
今後もこれらの活動を継続していく予定です。

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そのほかの活動については、ロッテホームページ内「社会貢献活動」でご紹介しています。

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