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カカオ豆はチョコレートの主原料で、カカオの樹の果実の中にある種子です。 カカオは、西アフリカ、中南米、東南アジアなど、赤道の南北緯20度以内で、平均気温が27℃以上の高温多湿な地域で栽培されています。 カカオの樹は、高さ7~10メートル、幹の太さは10~20センチで白い小さな花が年中咲いて、その一部が開花後6ヶ月位で実を結びます。 カカオの実はカカオポットとも呼ばれ、20センチ位のラグビーボールのような形で、1センチ位の堅い殻の中に白いパルプ質の果肉に包まれたカカオ豆が、30~40粒入っています。この実は年に2回収穫され、発酵、乾燥させてから世界各地へ出荷されています。
詳しくは、こちらもご覧ください。
チョコレートは主に、カカオマス、ココアバター、砂糖、ミルクの4つの原料で作られています。 ホワイトチョコレートは、チョコレート色をしているカカオマスを全く使わない為、白くなっていますので、苦味がなく、ミルクの味と色の白さが生かされておりますが、ココアバターを使っておりますので、チョコレートに分類されます。
コアラが行進してくるマーチング・バンドの光景をイメージして名づけました。 発売当初の12種類の絵柄は楽器を持ったコアラでした。1984年(昭和59年)に発売されました。
コアラが大好物のユーカリの樹をイメージして作りました。
365種類あります。
絵柄の一覧はこちらをご覧ください。
ポリフェノールは、ほとんどの植物が持っている苦み、渋み(や色素)の成分の総称で、8000以上もの種類があるとも言われています。 カカオポリフェノールはカカオ豆にカカオの色素や苦み、渋みの成分として含まれているポリフェノールの事で、エピカテキンやカテキンなどをメインとするいくつかの化合物の混合物です。 チョコレートやココアは、カカオ豆由来のポリフェノールを豊富に含み、しかも気軽に利用しやすい食べ物ということができます。
チョコレートに含まれているココアバターは28℃前後で溶けはじめ、その後冷えて固まるときにブルームといって白く粉をふいたような状態になる場合がございます。 この場合、召し上がっても身体に害はございませんが、口溶けが悪く、風味の上では劣ります。チョコレートは直射日光を避け、涼しいところに保存してください。
温度差に敏感な為、保管状況により品質が変化することもあり、冷蔵庫での保管はお勧めできませんが、保管する場合は、野菜室が望ましいかと思います。 また、商品の特性により保管温度が異なりますので、各パッケージに表示されている温度を参考に保管して下さい。
「バッカス」や「ラミー」には洋酒が入っていますので運転の前や運転時はご遠慮下さい。 また、お子様やアルコールに弱い方、妊娠・授乳時の方もご遠慮ください。
チョコレートを細かく刻んでから約50度位のお湯で湯煎で溶かします。 電子レンジやオーブンは高温になり、成分が分離しますのでお勧めできません。
トッポが細長いスティックチョコということから背が高いという意味の「トール(Tall)」と「のっぽ」という2つの言葉を組み合わせてトッポと名づけました。
紗(サ)は粗い透かし目のあるからみ織りの一種で、チョコの形が紗(シャ)の織物ようなことからの造語です。