策定プロセスPROCESS

ロッテESG中期目標

マテリアリティの整理とESG中期目標の策定プロセス

  1. STEP1STEP1

    課題の把握

    社会的責任に関する国際ガイダンス規格であるISO26000をもとに課題をリストアップ

  2. STEP2STEP2

    マテリアリティの抽出

    リストをもとに、主要なテーマごとにグループディスカッションを実施し、事業活動における重要性を討議

  3. STEP3STEP3

    有識者とのダイアログ

    外部有識者と幅広い観点で「ロッテが重視すべき取り組み」について意見交換

  4. STEP4STEP4

    マテリアリティの整理

    STEP2のディスカッションおよび、STEP3のダイアログをもとにマテリアリティを整理

    社会にとっての重要性、ロッテにとっての重要性。 1.食の安全・安心 2.食と健康 3.環境 4.持続可能な調達 5.従業員の能力発揮
  5. STEP5STEP5

    中期目標の策定

    SDGsへの貢献を考慮してマテリアリティに対する中期目標の策定と、実現のための取り組みを検討

SDGs
国連は2015年、貧困や不平等、不公正の撲滅、気候変動への対応など2030年までに達成すべき17のゴールとして「持続可能な開発目標(SDGs)」を採択しました。SDGsは単なる期待目標ではなく、世界中の企業、政府、地域社会に対し広く協力を求め、人類と地球の繁栄の実現を目指す具体的な行動計画です。
世界では今、SDGs 達成とより良い世界の構築に向けて、企業が長期的視点に立った枠組みを策定し、積極的にサステナビリティに貢献することが期待されています。

SUSTINABLE DEVELOPMENT GOALS 世界を変えるための17の目標 1.貧困をなくそう 2.飢餓をゼロに 3.すべての人に健康と福祉を 4.質の高い教育をみんなに 5.ジェンダー平等を実現しよう 6.安全な水とトイレを世界中に 7.エネルギーをみんなに そしてグリーンに 8.働きがいも 経済成長も 9.産業と技術革新の基盤をつくろう 10.人や国の不平等をなくそう 11.住み続けられるまちづくりを 12.つくる責任 つかう責任 13.気候変動に具体的な対策を 14.海の豊かさを守ろう 15.緑の豊かさも守ろう 16.平和と公正をすべての人に 17.パートナーシップで目標を達成しよう SUSTINABLE DEVELOPMENT GOALS 2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」です

サステナビリティ