営業

「買い物が楽しい!」と感じる
創意工夫を積み重ねて、
消費者の意識を徹底分析。

2016年入社

R・H

流通企画部 リテール担当 リテールサポート課

PROFILE

入社後、ロッテ 営業本部 近畿統括支店 営業部 大阪第二支店に配属。2018年12月より現職。

消費者の視点から分析し
各小売業態に適した
売り場を提案

現在の仕事内容について教えてください。

「リテール」とは「小売」を意味します。私が所属するリテールサポート課は、営業社員と連携して、お客様が思わず商品を手に取ってしまう「売り方」と「売場」を提案し、得意先の売上に貢献することを目指しています。ロッテは他メーカーに先駆け、「ショッパーマーケティング」に力を入れてきました。お買い物をされるお客様の行動を分析し、実験や検証を重ね、提案に活かしています。実験データや検証結果は小売業態によって異なるため、数年という長期的なデータ収集を行うこともあれば、数カ月など短期間で検証を行うこともあります。このほか、毎月全国の営業社員から成功事例を集め、社内に共有する業務も行っています。年次関係なく、素敵な事例が全国へどんどん広がっていく風土もロッテの強みだと思います。

仕事の醍醐味・やりがいはどんなところにありますか?

得意先に新しい発見をご提案できた時です。「これは私たち自身も気づかなかった」「自分たちではここまで調べきれない」などと、喜んでいただけた時にやりがいを感じます。バイヤーは業務が忙しく、店舗でどのようなことが起きているのか全てをとらえることはできません。例えば、近隣のライバル店舗がどのような売り方をしているのかを把握しきれていないケースは多々あります。そこで、ロッテが長年蓄積してきた売場研究に関する知見と、営業社員が日々収集している店舗情報や販売データなどを掛け合わせることで、他社にはできないオリジナルな提案が可能になります。今までにない売場を考える時、膨大なデータから何を手掛かりにすれば良いのか悩むこともあります。しかし得意先にとって最善策が何かを考え抜き、ゼロから新しく作り上げることが、この仕事の醍醐味でもあると感じています。

課題解決型の提案で
信頼を築き、売上向上に努める

“ロッテノベーション”に関するご自身のエピソードをお聞かせください。

営業として大阪に配属されてから2年目、あるスーパーを担当した時のことです。店舗視察をするうちに、レジ前の売場に課題を発見しました。その得意先のレジ前には、食品や電池、ごみ袋などさまざまな商品が煩雑に陳列されており、お客様もそのような売場に目を向けていませんでした。お会計の直前に通過するレジ前。魅力的な売場になればプラス1点買いを促すことができると確信しました。しかし、全店舗のレジ前改革という大きなミッションを遂行するためには、バイヤーだけでなく、上層部も巻き込んだ提案が必要でした。どうするべきか悩み、不安もありましたが、当時のリテールサポートの先輩と協力したことで、新宿本社に上層部の方を招聘する大規模なプレゼンテーションが実現できました。結果として課題だったレジ前の売場は大きく変わり、売上もアップ。さらには、継続してレジ前の管理を任せていただけることになりました。当時まだ入社2年目でしたが、思い切った選択とチャレンジ精神を貫けたことが、私にとってのロッテノベーションだと思います。

仕事をするうえで心がけていることを教えてください。

「消費者の立場で物事を考えること」です。営業だった頃は、月間の予算目標に気を取られ、消費者目線に立つことを忘れてしまうこともありました。しかしリテールサポート課は小売業者様に対してご提案をする立場なので、消費者の視点を常に意識しながら日々の業務に取り組んでいます。どんな提案であっても、お客様にとって「買い物が楽しい」「買い物がしやすい」「また行きたい」と感じていただくことをゴールと考え、売場作りを行っています。また、社内では営業との連携が必須なので、小売店の現場事情を細かくヒヤリングすると同時に、業界全体の動向や情報共有を徹底することを大切にしています。

マーケティング知識を活かした
サポート業務と情報の共有

今後、チャレンジしていきたいことは何ですか?

現部署に配属されて2年が経ちますが、もっと幅広い知識を身につけたいです。お客様がどういう意識の中で買い物をしているかを理解して売場を作るには、マーケティング知識は必須。そのため、社内のマーケティング勉強会には積極的に参加しています。また営業に最新のトピックを発信し続けるために、情報収集も欠かせません。外部のセミナーに参加したり、専門誌や新聞、ネットで異業種を含めたあらゆる情報を自ら掴みにいっています。私の仕事は営業と違って成果が数字にあらわれる訳ではありません。情報を得て、分析し、実践する。これを繰り返すことで売場作りのロジックを組み立てていきます。これからも根気強くこの仕事に向き合っていきたいと思います。

ロッテに入社を希望する方への
メッセージをお願いします。

どんな職種に携わろうとも、チャレンジ精神を大切にしてほしいです。実は、私はリテールサポート課を希望していた訳ではありませんでした。異動してすぐは分析スキルも乏しく、やっていけるのか不安でした。しかし「今までの営業経験を活かして自己成長に繋げたい」。その思いで多くの挑戦をしてきました。時には上手くいかないこともありますが、その経験を糧に、新たな挑戦ができる環境がロッテにはあります。誰でも新しいことを始める時は勇気がいるものです。ロッテに入社されたら、失敗を恐れず、勇気を出して一歩踏み出してほしいですね。

1日のスケジュール

8:45

出社

9:00

メールチェックなど

10:30

簡潔に分かりやすく伝える工夫が必要な「オンライン打ち合わせ」

最近ではオンラインでの打ち合わせが多く、対面以上にコミュニケーションの難しさを感じています。事前に伝えたいことを簡潔にまとめ、相手に理解してもらえるような資料を作成するなど、できる限りの工夫をして打ち合わせに臨むようにしています。

13:00

プレゼンテーション

16:00

プレゼンの振り返り・資料作成など

18:00

退社

CAREER PASS

012016年4月
近畿統括支店
営業部大阪第二支店へ配属
022018年12月
事業企画部本部
流通企画部リテールサポート課へ異動